簿記Iのレポートが返ってくる

法政通教の簿記Iのレポートが、今日、返ってきました。
ちょうど梨華ちゃんの卒業コンサート(但し、昼)で日本武道館に行った後で、一口坂のレポート投函箱に入れたので、20日程度で返ってきたことになります。案外、早いなという印象。単修試験が5日なので、タイミング的にもバッチリ。

で、いくつかミスがあったものの、幸い、A評価を戴きました。まぁ、簿記Iですからね。自分は、とりあえず日商簿記の3級も持ってたりするので。
講評欄には、担当の方からコメントがありましたが、その担当者名には簿記のテキストを書いている教授御自らの名前が書いてありました。この教授、書店に並ぶ本もいくつか書いている人ですが、通教のレポートもちゃんと見るんですねぇ・・・。しかも、簿記Iなんて正答がちゃんとあるので、○を付けるだけなら、誰でも出来そうなものなのに。ちょっと意外でしたが、嬉しいものです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。