GoDaddyで独自ドメインを取得すると、Microsoft 365 Personalで独自ドメインのメールが使用可能!

国内でドメイン取得やWordPressホスティングを使おうとすると、まずは国内のサービスを選ぶというのが当たり前だと思います。国内サービスなら、話の通じやすい日本人によるサポートが期待できるし、ネットワークレイテンシの面でも日本にサーバがあった方が良いのは間違いありません。

ただ、私はここ数年、GoDaddyという海外(アメリカ)のサービスを使用しています。GoDaddyを最初に使ったのは、このサイトで使っているドメイン(inoccu.com)を取り返したときです。その辺のことは、こちらの記事を参照ください。

2016年のことなので4年も前のことですが、この時は電話サポートも使って、多少拙さは感じましたが日本語での対応をしていただきました。その後、inoccu.comドメインについては基本的にGoDaddyを使い続けています。

Microsoft 365 Personalでも独自ドメインでメールを使うならGoDaddy

GoDaddyでは法人向けのMicrosoft 365(Business Premium)のサービスを展開していて、OfficeのデスクトップアプリやExchangeを使ったメールやカレンダーを使うことができます。日本ではGMOなんかが同じようなサービスを展開していますね。
私は、inoccu.comを合同会社井上研一事務所の会社サイトとして使っていたときに、GoDaddyの法人向けのMicrosoft 365(当時はOffice 365)を契約していました。

合同会社井上研一事務所を解散してからは、個人契約のMicrosoft 365 Personalを使うようになったのですが、実はこの契約内で独自ドメインのメールを使うことができます。

Microsoft 365 Personalを契約しているMicrosoftアカウントで、Outlook.comにアクセスします。画面上のツールバーにダイアモンドのアイコンの「プレミアム」というメニューがあります。

ここから、「パーソナライズされたメールアドレス」の設定を開くと、なんと独自ドメインの設定ができるのです。ただ、使えるのはGoDaddyで取得したドメインのみ!

これで、inoccu.comドメインを設定し、独自ドメインのメールアドレスとしてOutlook.comを使用しています。Outlook.comのメールアドレスはWindows標準のメールアプリやOutlookのデスクトップアプリはもちろん、通常のIMAPかPOP経由で普通のメールアプリからも使用可能です。

そのうち、どのようなドメインでも使用可能になるのかもしれませんが、現時点ではGoDaddyで取得したドメインだけですから、GoDaddyを使う価値大!です。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。