神様の後押し

4月10日に、柴又に行ったという記事を書きました。
帝釈天で引いたおみくじが、実に素晴らしいもので、正月に新宿の花園神社で引いたおみくじと合わせて、なかなか感慨深かったという内容です。

では、何が感慨深いのかを書いておこうと思います。
まさに、4月に入ってから自分の中で起きている「一所懸命」なムーブメントを、後押しするような内容なのです。
神様が「それでいいぞ。いけいけ!」と言っているような。

まず、正月の花園神社でのおみくじから。運勢は大吉でした。

「他弓挽く莫れ、他馬騎る莫れ、他非弁ずる莫れ、他事知る莫れ」
「思うことつらぬかずしてやまぬこと 大和をのこのこころなりけれ」

それ以来、おみくじらしきものとはご無沙汰な3カ月間を過ごし、「一所懸命」という言葉を見いだしてから、帝釈天で引いた、今年2回目のおみくじ。

「迷いの雲ようやくはれてさとりの月あらわれ、何事もすがすがしきかたちなり、明るき人生を堂々と進むべし」

どうですか!凄いじゃないですか!
これで行くしかない!みたいな。
正に、一所懸命に自分の道を貫くべし!みたいな。

まぁ、そうやってモチベーションアップしているわけですね。

神様の後押し
柴又帝釈天

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。