CROSS FMの番組に出演

今日は3回目のラジオ出演ということで、CROSS FMの「Takagi Startup Booster」に出演させていただきました。(今回はスタジオに・・・と思ったのですが、このご時世なので電話出演です。)

この番組への出演は2回目で(もう1回のラジオ出演はFM KITAQの番組)、1回目は昨年11月。ちょうど北九州へのUターンの直前くらいのタイミングでした。そして今回。Uターンしてから半年くらい経って、その近況を・・・という形でオファーをいただいた次第です。

この番組は、「DAY+」という番組内のコーナーで、北九州市のベンチャー企業の経営者などが順番に出ています。スポンサーのTakagiさんが北九州市の会社で(自宅でもTakagiさんの浄水器を使っています!)、後に続く北九州市の企業を応援してくれている・・・。素敵なことですよね。出演して会社をご紹介できるのは、ありがたいことです。

人とのつながりに恵まれている

今回の出演では、人とのつながりについての話が結構出てきましたね。ナビゲーターの立山律子さんからも、「持ってますね」なんて言っていただきました。そう言えば、つい先月くらいに最近お仕事をさせていただいている会社の社長さんからも似たようなことを言っていただいたのを思い出しました。いろいろな方から、お声がけ、ご紹介をいただいて、私の今があります。そのご期待に沿う成果を出せるように頑張り、また次につないでいく。

昨年11月に弊社のロゴを変えたのですが、そこでイメージしたのは無限のサイクルです。赤と青の二つのVが環のようになっています。このロゴは、クラウドソーシングサイトのランサーズでコンペを行ったのですが、いただいたご提案の中で今のロゴを選んだ理由がそれです。ちょうどそんなことを思い出しました。

教えられることの強み

もう一つ、立山さんから聞かれたのが「手広くやっている中での強み」です。これは、実は台本にはなかったんですよね。それには、「ITは道具でしかないが、その道具で何ができるか、どう使うかをきちんと理解してもらうこと。その説明ができるのが強み」というお話をしました。

考えてみれば、ITの開発はお仕事として20年以上やっていますが、ITを教えるお仕事もなんだかんだで10年近くやっているのです。最初は自社内の研修として、その後は事業として。作ることと教えることの両方がきちんとできるというのが弊社(≒私)の強みなのでは・・・と、なんとなく感じていたことが、この質問をいただいたことではっきりさせられたように思います。これもまた、ありがたいことですね。

そんなわけで、今回も無事、ラジオ出演を果たすことができました。

出演した番組はこちらのサイト(radiotalk)で公式ネット配信されています。ぜひ、お聴きください!

あと、番組内でもお話しした北九州の若者向けのIT講座の説明会はこちらからお申し込みができます。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。